市内を縦横に走る3本の地下鉄が発達していて、さらに延長工事が進んでいます。 札幌市内ではJRよりも地下鉄がメインで、通勤や通学などかなりの人が地下鉄を利用しています。 地下鉄の最低料金は200円。少し高く感じるかもしれませんが、人口数を考えると仕方がないのかもしれません。
利用客が減少し、何度も廃線に追い込まれた市電も、最近は利用客が増え、元気に走り回っています。

市電の乗り方は基本的にバスと同じです。中央後部寄りにあるドアから乗ります。市電の料金は、どこから乗ってどこで降りても170円の均一料金なので整理券はありません。降りたい駅のアナウンスがされたら「降車ボタン」を押します。降り口は一番前のドアで、その時に170円を料金箱に入れるか、プリペイドカードを カードリーダーに通します。

地下鉄、市電、市営バス、JRバス、じょうてつバス、中央バスといった市内のほとんどの交通機関で使えるとても便利な「ウィズユーカード」というプリペードカードが発売されています。定期券を持っていないかぎり、ほとんどの市民がこのカードを利用しているのではないでしょうか。 ウィズユーカードの発売額は1,000円から10,000円の4種類あり、最大15%のプレミアがついています。一番安い1,000円のカードでも1,100円分使え、とてもお得です。

気をつけたいのが地下鉄の走っている時間です。始発が6時、最終も23時台で終了。日付をまたがって走ることはありませんので、つい飲みすぎてしまって気が付くと終電が終わってしまった、なんてこともあると思います。それでも繁華街ならタクシーがたくさん走ってますし、ほとんどの人は2、3千円圏内です。東京のようにタクシー代で1万円札が飛んでいくなんていう場所に住んでいる人もそう多くないので、あまり時間を気にして飲むこともないでしょうね。

市電のことを「電車」と呼び、 地下鉄はそのまま「地下鉄」、JRは「列車」とか、そのまま「JR」と呼ばれることが多いようです。JRのことを「汽車」と呼ぶ人も結構います。


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