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Canon EF24-70mm F2.8L USM |
主要性能 | |
レンズ構成 | 13群16枚 |
絞り羽根枚数 | 8枚(円形絞り採用 開放F2.8からF5.6までほぼ円形) |
最小絞り | F22 |
画角 | 水平 74°〜29°/ 垂直 53°〜19°30′/ 対角 84°〜34° |
最短撮影距離 | 0.38m(ズーム全域) |
最大撮影倍率 | 0.29倍 |
フィルター径 | φ77mm |
最大径 x 長さ | φ83.2 x 123.5mm |
質量 | 950g |
発売年月 | 2002年(平成14年)11月 |
価格 | 220,000円(ケース・フード付) |
このレンズが出た後、レンズメーカーから大口径標準ズームが続々と発売されました。安いのに、性能もなかなか、しかも小さく軽いときたもんだ。総合的に考えれば、これらのレンズはもちろん候補に挙がるし、十分魅力的なのですが、結局・・・デカイ!重い!高い!の3拍子揃ったこのEF24-70mmF2.8を買ってしまいました。だって欲しかったんだもん(笑) とまぁ冗談はさておき、写り、所有する喜び、リセールバリューという逆に3拍子揃ったレンズは、これしかないでしょう。私の「レンズ欲しい病」を治す特効薬は、このレンズしかなかったのです。 モデル撮影会に何度か参加すると中望遠域の大口径ズームが欲しくなります。唯一持っていた標準ズームEF28-105mmF3.5-4.5ではボケが物足りないし、EOS-10Dに着けた場合、EF70-200mmF2.8だと望遠すぎるし、EF17-40mmF2.8だと広角すぎることが多いのです。実はこのレンズ、購入してからまだ本格的な撮影には連れて行ってあげてません。デビュー戦は東京モーターショーになりそうです。普段の撮影は車での移動がほとんどなので、機材の重さや大きさは私にとってデメリットにはならないのですが、交通機関を使っての移動となると、やはりこのレンズのサイズはネックになりそう。 |
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